1か月検診で失敗したこと
初めての一か月検診、過酷なものになりました…
こんにちは。
とりままチャンです。
ちょっと前ですが初めての一か月検診に抱っこ紐・ベビーカー無しで参戦し
失敗したことを綴ります。
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1か月検診当日、
母子手帳、オムツ、着替え、ミルクなど忘れものがないか入念に確認し
準備万端!の状態。
「そういえば一人で病院に向かうけど、抱っこ紐とかベビーカーで行った方が良いのかな?」と思ったとりまま。
頭の中で検診の流れをシミュレーションし、
「診察室で寝かせたりするし、病院行くまでは車だし、抱っこ紐とか無しの方が身軽に動けていいのでは」と、
せっかく買ったばかりの抱っこ紐があるのも関わらず、思ってしまいました。
この時の私に言いたい。
シミュレーション甘すぎる!!と
いざ病院に着くと、まず両手で横抱きしている為入り口のアルコール除菌がやりにくくしどろもどろ💦
そのあとも早速書類への記入を求められました。
どうしよう…新型コロナウイルスが世の中に蔓延している今、はーたんを病院の受付のイスに寝かせるのは怖い…目を離した時に何があるかわからない…
そう思い抱っこしたまま鉛筆をにぎり、ヘロヘロの字でなんとか記入を終えました。
そのあとようやく検診!と思いきやまたもや別の記入が求められ、さらには
クリアファイルを手渡される。
今思えばクリアファイルはイスの上にでも置けばよかったのに
とりままこの時すでにテンパっており、クリアファイルを脇にはさみながら
またもやヘロヘロの字で記入を済ませました(-_-;)
診察室までの移動も、クリアファイルを脇にはさみながらの横抱っこ移動。
赤子を連れての外出で緊張していたのもあると思いますが、
時期にそぐわぬ大量の汗がとまりませんでした。
母の緊張感が伝わったのか、はーたんも妙にそわそわしてグズグズ。
縦抱きしてみたり大きく揺れてみたり…さらに体力は削られていきます。
ようやく診察の順番。
色々と先生に伺いたいことがあったのですが
すでに体力・気力的に限界に近く、泣き叫ぶはーたんをあやすので精一杯。
(はーたんの泣き声で先生がおっしゃっていることが聞こえないところもあったけど
もう帰りたい…という気持ちが勝り、聞き返すこともせず( ノД`)トホホ)
診察を終えて一息つくと、周りのママさん達は皆抱っこ紐やおしゃれなベビーカーで来ており
なんだかこんなにボロボロになっているのは自分だけだと情けなくなりました…
何事も経験、と思いつつも
事前にもう少し想像をはたらかせて準備をしていくことが大事なんだな、と学んだ
そんな1か月検診でした😓